当社は昭和56年岡山県の最南西部の笠岡市にて印刷業をスタート。 “ニッポー印刷”の称号で地元の皆様に長年親しんで頂き、平成4年に現在地里庄町に工場移転、その後新聞折込広告「求人タイムス」の編集発行事業の拡大に伴い、平成16年より21年までは会社名をタイムスグループとしておりましたが、現在は再びニッポー印刷株式会社と呼称しております。
印刷業分野におきましては、ハード・ソフト両面での充実を目指し、デザイン力・企画提案力の育成に重点を置くと同時に印刷設備においては4色オフセット印刷機、汎用性の高いオンデマンド機、大判プリンター、圧着ハガキシステム等の導入により、作業力のアップ、コスト能率の向上、作業域の拡大を実現し、努力を続けております。 印刷業界の技術革新は誠に激しく変遷しておりますが、どんな状況にあっても この業者は頼りがいがある、とお客様に思って頂ける印刷屋であり続けたいと思っております。
折込誌「タイムスおかやま(旧名称求人タイムス)」は昭和60年井笠版創刊を皮切りに、順次県下各地域で発行を開始致しました。現在においては県内5地域版を発行しています。 「おたくのタイムスのおかげでいい人が来てくれたんですよ。」と掲載企業に喜んで頂いた時や、「タイムスはいい募集がたくさん載っているから毎週読んでます。」と読者の方に言われた時がこの仕事をやっていて最大のうれしい瞬間です。 現在は求人のみにとらわれず、営業案内・生徒募集・不動産広告等、幅広く取り扱う総合情報誌として、平成22年4月より名称も「タイムスおかやま」と変更し、新聞折込を通じて皆様にご愛読頂いております。
紙媒体主力時代からインターネットの重要度が徐々に高くなることが予想されますが、今後も宣伝広告・求人情報業界においては総合力で地域業界でトップ評価を頂ける存在であり続けようと決意を新たにしております。
今後共、お客様方及び、関係各位の皆様方のご指導、ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
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